越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

空手が濃い

 きのう今日は空手三昧。
 昨夜のウエイト後から実家(道場)に泊り、あがってきた修武22号ゲラ刷りの校正。今朝も早起きして校正の続き。どうも作文と写真のバランスがうまくいかない。
 午前は仕事。インフル三名。1350~空手一部。今月とりくんでいる課題、うちが苦手とする頭脳をつかった工夫。それがけっこうできてきて、いい傾向。
 帯研、一部の緑帯達も参加してくれるようになって、14名の大所帯。私の思惑の稽古枠が機能している。1540で分離し、帯試験受験緑の補修と新人導入。要所で適切に個別で教え込むのは、双方に能率的であり効果的。掃除して昇段と級試験の再試。再試だから小規模試験のつもりが、多いんだよね。再試のメンバー、ここ2週間でググッと向上があった。あまければ落とすということは、その者のためになる。
 二段受験の2名は、よくここまで育ったなという感慨。よく真面目に上地流修行に励んでくれたものだ。私のほうが、君達に敬意を表したい。

 審査、想定していない所帯になっていて、故完明先生がおっしゃっていた上地流ファミリーの様相。
 
イメージ 1三戦











イメージ 2補助運動











イメージ 3十三分解











イメージ 4組手










わたしが怪我してどうすんだ。