越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

長岡で

長岡で試験があり、きのう春日山の一部と帯研終了後に長岡へ移動し、長岡のホテルで猛勉。先週火曜、会報の編集を終わらせ印刷屋さんへ提出。その作業で余裕がなく、シビアに追い込まれてしまった。長岡に泊まるということは私にとってエキサイティングな出来事で、以前は良く気概を練るために泊まったものだが、久しぶりの長岡泊だった。やはり長岡は気概高く心が研ぎ澄まされる。お昼まで集中してできた。午後、試験済ませて1530長岡道場入り。1600からの長岡練習に参加。黒帯3名茶帯1名と少なめだったが、稽古内容が絞れた。前3分の2は段練習と三戦、鍛え。会報の作文の日本刀鍛錬の話題を少し。笑ネタは秘密。現役のころ好んで行っていた丹田の呼吸練習紹介。後3分の1は課題練習。濃密な、気概高い長岡の一日だった。