越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

どっちがホームだろうか

合宿後、初日の稽古。
余韻というか、今年の合宿が例年とあまりにも異なる次元であったためであろうか、四日もたつが感覚がおかしい。
日常の生活から、空手の合宿に行った、というのが普通の感覚であろうが、合宿から日常の生活に来ているとでも言ったらいいのか。
で、今日の稽古、明確という言葉が適切ではない。格段に、目を見張るほど空手力が向上している。
10月号書かなければならないが、気分がそう進めない。