春日山も今日が稽古納めで、ああ一年が終わるのかぁ、とあまり実感がないが、やるだけやった気分ではある。
修武杯も合宿も日常の稽古も、今年は人数的にはひとまわり少なめであったが、質が良かった。コンパクトかつ小回りが利いて、スマートに活動ができたと思う。この今年の活動が核になり、輪を増して行けるような来年になったらいいと思っている。それに春日山だけでなく新潟にも星が生まれたような輝きがある。
今日は稽古納めということで一部二部合同だったため、30人を越える大稽古という感じでした。
さて私は新潟通信1月号と会報修武20号の作成にかかります。
その過程で今年の評価と、来年の構想がまとまっていきます。