越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の木曜練習

空は荒れ模様。暑かった日々が遠い。午後、先日参禅の折りに説諭いただいた第一義について、録音音声と碧巌録を突き合わせ、私なりに吸収する。
 梁武帝、問達磨大師、如何是第一義。磨云、廓然無聖
 会報修武20号の私の作文、このことと鍛練後の心境を繋げたテーマにしようか。鍛練時の脳波と心理については沖縄時代に完明先生からいただいた論文があり、繋がる。
 空手、一部フルメンバー。先月までの内容から進む。二部も。私がミット持ったグループを見る限り、できるようになるだろう。帯研、私は緑の段組手導入。その後、組手。