越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

やや残暑

 労災の大きな業務があって1400まで仕事。なんかしっかり働いたぞ。ビッグボーイで昼食べて荒戸城のブログ。市史の古文書集から該当する文書探して拾う。こんなのもあるんだって初めて目にする新鮮な文書もあって、自分の浅さを思う。
 空手、やや残暑。2部、完子和分解から。8月初旬の状態と、1カ月練習した差は歴然。級組手、先週に引き続き紫個別指導。後半、各型特訓。癖を抜いて基礎から組み直すため、6、7、8月は型の練習をしていない。完周忘れてる者もいて、おいおいと思ったが癖ぬく思惑では良かったのかも。6,7,8月の対人補助運動、級組手、完子和分解の組みあげに則って再構築できるぞ。一般、復帰する故障者に新たな故障者に、起きてしまえば不注意が取り返しのつかない事態になる。