昭和四十年頃の東映映画見る。南太平洋波高くと回天。東映映画といえば連合艦隊が心に居座っている。そこで艦隊司令長官演じてる鶴田浩二や丹波哲郎が特攻の青年士官演じている。ストーリーの他に、NHKでは受け継がれることはない、時の流れの雄大さと俳優としての芸道へ懸けるひたむきさをひしひしと感じた。今年の大河ドラマは素晴らしいが。
中学生一人連れて長岡へ。石垣指導員と分担して茶二人の段練習つく。十三分解はまだまだの域。段組手はなかなかの域。おぅ、いいなぁ、と黒帯になったやつは過去そういない。みんなこんなところから成っていくんだよな。
久しぶりに鵜ーよって帰宅。
やはりカミさん不機嫌。これくらいいいと思うけど。
