越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

試合の価値

 子供たちの空手にかんして、指導方針というか道場の方針を明文化する必要を感じていて、午後考えを文字にしてみた。言いたいことをぐだぐだと全て述べようとすると両面を繕う言い訳じみたことも加わってしまい、結局簡潔にした。それを具体的に補足する部分も必要だがどうしようか。箇条書きにでもしようか。
 1部は開始の挨拶が悪く、叱ることから始まるが、級組手がここ最近みるみるできるようになってきて実りの秋みたい。2部はみな真面目に取り組んでいるのだが、来週の試合にでる選手の真剣味が一味違う。子供達にとっては試合にでるという価値はこういうことでいいと思う。
 一般は新潟のAO樹も突然現れ、ちょうどよい試合前の仕上げ練習。自分が試合に出ないということの道場のメリットを感じる練習であった。
 ここ最近、太り気味ではあるが…。