うっ…。
きのうのブログの危惧が現実味をおびてしまった。麻生氏の総理就任がないことを祈るばかり。
安部総理辞任は所信表明をしたばかりで突然で、無責任な感もあるが、このタイミングの辞任は海上自衛隊による洋上給油任務の継続の是非を政争の具にしようとする政党の思惑に水をさすことになる。幕末、できもしない（する気のない）攘夷を掲げて幕府を会津を追い込んだ薩長や性根のない公卿連中と、民主党やその幹事長などがだぶる。安倍総理は長だけど。
自衛隊のこのような活動を、日本の国益にかなうかと愚かな主張をする人もいる。今現実の世界の状況のなかで、世界の安定なくして日本の平和はないと思うが。
今日、その時歴史がうごいたで広田弘毅が取り上げられる。これほどの気概を持った政治家（文官）は見当たらない。
先日の次官人事騒動でも腐った首がでてきてた。
