越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

病院へのお見舞い

 訳あって0900~2100まで県中の救命救急病棟にいた。
 通常の入院治療病棟とは違うのに、そこに収容されている人達へのお見舞いがひっきりなしに来る。その都度インターホン越しに看護師が相手をし、患者との関係を聴いて病状の説明をし、面会させたり断ったり…。
 スッタフからしてみれば業務の妨げだろうし、患者にとっては苦痛だろうし…。
 誰のための行為であるのか。
 病院へのお見舞いについて考えさせられた。