越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

北陸の文化

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富山の大会ということで百人くらいの大会を想像していたのだけど、三百人も出場する大きな大会だった。
仁と俊は最後まで投げ出さずに戦うハートを持つに至った。戦い様は感動もの。
国井君はもう一段上の力が欲しい。その一段がどういう一段であるのかが自分なりにわかったと思う。
二十歳のころ、擦り切れるほど見たビデオのなかの選手が主催する大会。富山石川福井という北陸の文化を感じることができる素晴らしい大会だった。力をつけて来年出直すとしよう。
伊藤君は初めて実積を挙げることができた。準優勝おめでとう。