越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

山崎キック

大会の映像はだいたい各家庭で撮られていて、撮られていない選手には道場で撮影した映像をDVDにコピーして渡すようにしている。先日の交流大会 は参加者が多かったこともあるが、みなの意識が人の空手にも興味を持つまでに高まってきたようでDVDの注文枚数が従来の範疇ではなくなっている。審査や新潟大会のことも考えてもう一台DVDレコーダーを購入した。これで生産能力は倍になる。ジョーシンと山田電機には新製品しかなくて七万~十万円台。あきらめようと思ったが、真電みてからあきらめようと真電よったらパナソニックの旧モデルが一台、処分特価と貼られて展示してあった。兄ちゃんに「これもうひと声なんとかならない?あってもしょうがないでしょ」と値切ったら、もう一割引いてくれて52000円で買うことができた。昨夜、寝る前に取説読んでたらカミさんの逆鱗にふれたようで2300に出ていかれた。1時間くらいで戻ってきたからよかったが。
新クラス、徐々に形ができてくる。一部は水色三人の意識がしっかりしていて頼もしい。二部は先週復習した対人補助運動の成果が見えた。今日は級組手の復習。一部からの進級組、間と構えと立ちかたを徹底仕込み。よく期待に応えてくれた。一般は山崎の変速キック講習。けっこう盛況だった。どこかでだれかか発揮するんだぞ。