越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

 午後クラスに娘デビュー。木曜はこころさんはじめ女の子がみんな2部にあがってしまったため、やっと空手女の子達に遭遇。ちっちゃい挨拶させて、なんとか仲間に入れさせてもらった。さらに女の子の見学2名と男の子の見学1名があり、先週の新入門と合わせて、受け入れ体制も整備しないとせっかくの人材(子供達)を活かせてあげることができない。長尾景虎は信州に頼られたようだけど俺は信州に縋ろうか。でもね、道場の容積がもう限度かな。
 送迎も送はタッチアンドゴー的でそれほど混乱はないが、迎はアパートの駐車場にまで車が溢れて迷惑をかけはじめた。これも早急に解消しなければならない。
 新潟は今週は対人補助運動を復習して来週級組手の確認のつもりだったが、来週の出張の都合が難しくなり、今日だけで対人補助運動と級組手も復習確認をした。できは良い。
 組手練習は足先の基礎的使い方と、インローで決め技を決める機を創りだすモデルを紹介して時間まで組手。あいかわらず危なっかしいが期待はもてる。
 5月の新潟出張は6月の新潟大会への道場対抗を目論んで控えようと思っている。来週出張が無理だったら4月中の別の日に都合つけて来なければらない。
 というか行きたい、とジタバタしてしまいそうな新潟の空気だった。