越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

長岡Ⅱ

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長岡のホテルに篭って会報編集作業。峠傍らに置きながら集中。宗家からいただいた手紙の内容を反映させるとどうも過激になってしまう。所感はやめとこうか。今回は練習生にも協力してもらって原稿書いていただいた。俺の視点ではなく練習生の側からの文字が反映 できそう。去年は一月中に会報の編集はすませて二月はホームページ作ってたみたい。1500ホテルチェックアウトして年末にオープンした河井継之助記念館に行く。展示品はそう多くはないのだが、いちいち息を詰めて魅入ってしまった。ここを訪れる人は皆同様だろう。自筆の手紙が何点かあったが、なんとその中に慶応三年に太政官にだした建白書の自筆草稿があった。あまりのモノに脳みそが壊れそうになった。