越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

元旦

今年は年賀欠礼で頂く年賀状が格段に少ない。淋しいものだな。
1000集合で元旦稽古。登りの途中で初詣で帰りのあきちゃんちの車に遭遇。もしかして女性乗ってるかと勘繰りながら車中見たが、女性はお母さんだけだった。夏場のGO藤練習の成果か山までの走りが例年よりきつくなく、年齢による衰えはほんとに感じない。河井継之助がいうように年齢は迷信なのかもしれない。三ヶ月ぶりの階段もおもわず一段とばしで駆け上がってしまった。天候にも恵まれ爽やかに一年のスタートをきれた。道場に戻って三戦から型一通り。あきちゃんと変なおじさん加わりお正月は完明先生から頂いた中身汁。大好評だった。さすが上地の練習生たち。でも「いったいこれは何なんですか?」という問いには「沖縄の郷土料理だよ」としか答えなかった。