越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の火

 先に単発の移動と対人補助運動して三戦、小手鍛え、級組手、完子和分解。なかなか濃い。白も紺も基本が沁み込んできた。型は十戦までひととおり。
 俺のスケジュールでは今日は燃え尽きるまで組手をしようと思っていて、5人(うち一人は福井同行紫)に居残り願って相手してもらった。たしかに燃え尽きるくいらいきつかったが動きはどうにも納得がいかない。疲労のせいもあるんだろうが日曜に休養もいれてるから思惑と違う。
 いいぞいいぞと思ったときでも結果はでなかったことが多いからこれでいいのかも。
 居残りメンバーの良さのほうが頼もしかった。