越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の火

 昼休みは春以降の仕事の打ち合わせにかかりっきりになってしまう。今月中にその協議の詰めと会報作成とHP作成のめどをつけたいがけっこう煮詰まってきた。仮の数字としてだが月80万提携費として渡すとすると、うちに残るお金は厳しい額しか残らない。向こうもメリットがなければやらないだろうから経営とはそういうものなのだろう。まあそれで鹿を馬と言い張らなくなるかもしれないのなら、地域のためにやってみる必要はある。
 空手は白帯の3人の熱意で道場の雰囲気まで熱かった気がする。浅見さんも組手なれしてきていい技がでてくるようになった。ラストのミットでは新人の(他流経験者)右ストレートに驚愕してしまった。
 すげえ。