越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

長岡

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1月11日(水)
年末の河井継之助が‘はずれ’で心が飢えていた。本物の長岡はやっぱりいい。
 こんな雪の天候だから石垣さんだけと思っていたが5人も集まった。石垣さんの二段練習ができればいいと思って来たが左組手から対人補助運動、対角ミットまで盛りだくさんつめて、メニューの合間の石垣さん二段練習になってしまった。
 武蔵君は左突きの返しと中段蹴りがそれなりのものになっている。大型新人も吸収が良い。
 雪壁の狭間でバスを待って立つ高校生達にも、長岡の凄みを感じてしまった。
 まてよ、樫出さんはもっと過酷なんじゃないか。